
稔心流武 道 新潟
勝ち負けの、その先へ。
崩しと理合、そして武道の思想を学ぶ道場。
望月稔の内弟子として最後に入門し、今も教え続ける杵淵師範のもとで。新潟県魚沼を拠点に、合気道を軸と した稔心流武道を指導しています。
有段者・上級者 専門クラス
有段者・上級者 専門クラス ・
2026年10月開講
世界水準の武道へ。
これまで修練された経験が、
稔心流を通してより一層活きる
「技の行き詰まり(限界)を感じている、
すべ ての武道家へ。」
当道場が求めるのは、運動不足の解消や健康維持の場ではありません。また、相手の攻撃を単に力や腕力でねじ伏せる、表面的な格闘技術でもありません。
私たちが追究するのは、技の「理合(りあい)」を通した、真の武道思想の体現です。
これまで合気道・柔道・空手などの他流派で1級や初段以上を修めた方は、すでに優れた身体操作と確かな基礎をお持ちです。そのバックボーンがあるからこそ、力に頼らない稔心流の技法と思想を、高いスピードで吸収していただけます。
他流派へのリスペクトを込め、形式上は白帯からのスタートとなりますが、実力に応じた迅速な昇級・昇段の仕組みを整えています。
本物の武道としての高い次元の稽古を、ここ魚沼の地で、共に。

崩しと理合。その一瞬に、武の本質がある。
入門資格
こんな方を、お待ちしています
空手、柔道、合気道など他流派において、1級以上または有段者、あるいは同等の稽古実績をお持ちの方
力頼みの技に限界を感じ、さらなる技術的・理合的な深化を求めている方
魚沼の地で、真摯に稔心流武道を習得したいという、強い意思をお持ちの方
※他流派との並行稽古・掛け持ちも歓迎します
このクラスの特徴
望月稔の総合武道を、直伝で。
壱
望月稔の総合武道
合気道を軸に、複数の武道の理を統合した総合武道。崩しと理合を、徹底的に探求します。
弐
内弟子からの直伝
望月稔先生の内弟子として最後に入門し、今なお指導を続ける杵淵師範が直接指導。現代では極めて稀な、深い経験と洞察を受け継ぎます。
参
世界とつながる環境
海外の様々な流派が訪れる交流稽古、海外道場への遠征、国際合宿など、質の高い稽古機会を用意しています。
入門の流れ
選考プロセス
志を同じくする質の高い稽古環境を保つため、入門にあたり選考を行っています。事務手続き・選考は京都事務局が担い、杵淵師範には稽古と指導に専念いただく体制です。
壱
STEP 1|一次審査(京都事務局)
Webフォームでのご応募(武道歴・段位・志望動機を確認)。オンライン等での事前確認を経て、熱意・真剣度をていねいに拝見します。
弐
STEP 2|体験稽古 兼 志の確認(魚沼道場)
選ばれた方のみ、気候の良い時期に、短時間の体験稽古・
手合わせを行います。
参
STEP 3|最終判定(杵淵師範)
師範が「この人に教えたい」と感じた場合に、入門が許可されます。見送りの場合も、京都事務局がていねいにご連絡します。
推薦の声
流派を超えた世界の友
ランス・スパイス(オーストラリア・玉稔館)
私が初めて杵淵先生にお会いしたのは、2023年に東京で開催された望月師範の講習会でした。その後、幸運にも新潟で先生とご一緒に稽古をさせていただく機会に恵まれました。先生から直接指導を受けられたこと、そしてその素晴らしい経験を当時12歳だった息子と共有できたことは、私にとって生涯の宝物です。 杵淵先生は非常に思慮深く、深い知識をお持ちの指導者であり、先生の武道に対するご理解は、単なる技術の熟達を遥かに超えています。偉大なマスター・望月稔先生の直弟子として、現代の武道界では極めて稀少となった、深い経験と洞察を受け継いでいらっしゃいます。 何より感銘を受けたのは、高度な武道の理合(りあい)を、明確 かつ正確に、そして論理的に実演・指導されるお姿でした。経験豊富な修行者であっても、先生のご指導はこれまでの思い込みを覆し、さらなる成長への新しい道を開いてくれます。技と理合の双方を洗練させたいすべての武道家に、心から推薦いたします。
ローラン & クリステル(フランス・日本体術道場)
フランスにある私たちの日本体術(Nihon Taijutsu)の道場に、杵淵先生の稔心流武道の指導員の皆様をお迎えできたことは、この上ない名誉でした。技に対する論理的かつ体系的な解説は、私たち全員にとって非常に示唆に富むものでした。 内容をこれほど深く掘り下げて学べたことは、すべての門下生にとって大きな助けとなりました。明確で分析的なアプローチを学べたことは、私たちの普段の稽古を大きく豊かなものにしてくれました。 また、技術的な側面だけでなく、誰もが自己と、そして他者と調和しながら稽古に励み、共に発展していくための——望月稔先生が大切にされた「人間味あふれる価値観」が重視されていることにも、深く感銘を受けました。また一緒に稽古できる日を、心から楽しみにしています。
武道正風会東京支部、日本傳柔術研究会柔徳塾
江澤 克己
柔道の嘉納治五郎、合気道の植芝盛平の高弟である養正館、望月稔先生の晩年の内弟子である杵淵暢先生が指導する稔心流武道新潟。又京都支部で指導するフィリップ須貝、須貝圭絵両先生は杵淵先生の高弟でもある。稔心流武道(合気道)は旧養正館合気道をベースに誰でもが出来る様に改変再構築をしているので武道経験者で無くても抵抗なく稽古に臨めると思います。 但し、元は養正館合気道でありますから柔道、合気道、空手、剣術、古流柔術等のエッセンスがふんだんに取り入れられていますので柔道経験者や合気道経験者など他武道を経験した人にもとても魅力的な武道でもあります。大切なのは単に技術だけでなく精力善用 自他共楽の思想を元に皆と一緒に楽しく稽古をしようとする考え、自分も心技体の向上を目指し又相手の向上にもサポートする、そんなポジティブな稽古が出来る所でもあります。
国際交流

国際武道合宿(東京・2023)

流派を超えた海外交流稽古

世界に広がる、武道の仲間

子供・一般クラス
それぞれの「本気」に、応える。
真剣に、そして楽しく。
子供クラス
Children
遊びの延長ではなく、礼に始まり礼に終わる本物の武道を、子供のうちから。技が身につく喜びと、真剣に打ち込むおもしろさを育てます。国内外に広がる道場のネットワークは、子供たちの世界を大きく広げてくれます。
一般クラス
Regular
いくつからでも、武道は始められる。
大人になってから武道を志す方へ。基礎から丁寧に、望月武道の考え方に触れながら、自分のペースで稽古します。
子供クラス 門下生の声
ローガン・スパイス(13歳・オーストラリア)
新潟で杵淵先生と稽古をさせていただく機会を得られたことは、大変光栄なことでした。当時私はまだ12歳でしたが、先生の教えや稽古への向き合い方から、多くのことを学びました。 杵淵先生はとても忍耐強く、温かく励ますように接してくださり、技の背景にある「理合(原則)」を、私にも分かりやすく丁寧に教えてくださいました。先生が技を実演される姿を拝見し、武道においてタイミング、バランス、そして正しい身体の動きがどれほど重要であるかを実感しました。 この経験によって、これからも一生懸命に稽古を続けたいというモチベーションが高まり、合気道への興味がさらに深まりました。将来また先生から学べる日を、楽しみにしています。
須貝健史(3歳から合気道・20年)
20年続けて確信。武道で育つのは、世界で通用する「度胸」と「自他共栄の心」。 3歳から合気道を始めて20年が経ちますが、今振り返っても「続けてきて本当に良かった」と心から思っています。 幼少期から道場の演武会や意見発表の機会を重ねたことで、人前に立つ「度胸」が自然と身につきました。その経験は、現在DJとして国内外のステージで数百人の前に立つ時も、堂々と自分らしくパフォーマンスを楽しむ大きな力になっています。 そして何より、合気道を通じて学んだ「精力善用」「自他共栄」の精神は、私の人生の確かな軸となっています。 エンターテインメントの世界やDJの世界は、時に他人が他人を蹴落とし合うような厳しい競い合いになりがちです。しかし、単なる競争心だけで突き進む人は、やがて周りからの信頼を失い、誰も味方してくれなくなります。 大切なのは、個人で奪い合うことではなく、お互いを支え合い、知恵を教え合いながら全員で高め合っていくこと。私自身やその周りの仲間、そして私のエージェントの中でも、「ライバルでありながら共に成長し、みんなで次のステージへステップアップする」という助け合いのカルチャーが実際に生まれています。 単に相手を倒すのではなく、お互いを尊重し高め合う武道の心は、国境や業界を超えて世界中で信頼される人間性を育んでくれます。さらに世界中の道場ネットワークのおかげで、海外留学先でも道着一つで現地の「武道家族」に温かく迎えてもらえました。 合気道は、ただ強くなるだけでなく、将来の可能性をグローバルに、そして人として豊かに広げてくれる最高の習い事です! ■ 合気道で身についた「将来に効く力」 大勢の前でも物怖じしない度胸(表現力・プレゼン力) 世界中にできる一生モノの仲間(グローバルなネットワーク) 社会やビジネスで真に信頼される「自他共栄」の精神(周囲と高め合う人間力)

指導者紹介
望月稔の最後の内弟子世代——今なお現役で伝える技と精神
杵淵 暢 師範
伝説の武道家・望月稔先生のもとで、5年間を内弟子として過ごし、寝食を共にしながら直接指導を受けました。望月稔 最後の内弟子世代の一人として、その技と精神を今なお現役で伝える、現代では稀有な存在です。
大切にしているのは、勝ち負けや形の巧拙ではありません。技の奥にある「理合(りあい)」を解き明かし、本物の武道を次の世代へ正しく伝えること——それこそが、師範がこの魚沼で稽古を続ける理由です。
望月先生に師事していた頃にはフランスへ渡って稽古を積み、以来、国境を越えた武道交流を大切にしてきました。新潟の道場では海外からの門下生を迎え入れ、2023年には東京で開かれた国際武道合宿にも参加。段位や肩書きにこだわらないその姿勢こそ、稔心流の武道を静かに物語っています。


稽古日程
稽古日程
堀之内道場
水
堀之内体育館 武道場
少年少女クラス
19:00 – 20:00
中学以上クラス
20:00 – 21:00
浦佐道場
